グローバルフリースタイルコンサルタントたちは
開始から1ヶ月経っていないにもかかわらず、
情報発信のレベルが相当に上がりまくっており、
僕は教える側として、安堵している・・・・
のではなく、実はちょっとヒヤヒヤしています。
なぜかって、、
とりあえず走っているからです。
でも、実はそれでいいんですよね。
目の前のことだけに集中して、まずは走ってみる。
というか目隠しして走ってるかもしれない。
これ、以前の僕なら、怖すぎてできませんでした。
でも実は、
とにかく今その瞬間を生きることが、一番成果が出ます。
だって、未来のことを想像したら、
常に「不安」しか湧き出てこないからです。
これは、脳科学でもそう言われています。
例えば、
すぐにこういう不安が出てきませんか?
そして、
こういう風に、自分を説得にかかります。
脳は、5秒経つと、
やらなくて良い理由を探し始めます。
こんな経験、ありませんか?
時間の経過とともに、やらなくて良い理由が出てきます。
なので、3秒以内に決断して行動し始めるのがちょうど良いです。
そのためには、ひとつひとつの行動のハードルを極端に下げること。
例えば、
- 勉強しようかな、なら、まずは机に座ることを3秒以内にやる
- 遠いところだけど行った方が良い、なら、まずは着替えを始める
のように。
目の前の簡単なことにまず取り組み、
そして、3秒以内をずっと繰り返していくと、、、
いつの間にかある程度行動を起こしていて、
もはや戻る方が面倒な状態になっている。
さて、冒頭の生徒さんたち。
この3秒ルールのように、
目の前のことだけを見て、ただ着実にやっているんです。
だからこそ、うまくいく。
なぜなら、彼ら彼女らの未来像なんて、想像もできません。
目標を立てていたとして、
例えば、月収300万を目指しているとしたら、
そのステージでやるべきことというのは、
今彼ら彼女らがやっていることとは、
遠く離れたレベルの作業量&質が求められていきます。
それは絶対に、今すぐできることではありませんし、
そんなことを知ったら、行動を止めるかもしれません。
たぶん、こう思ってしまうことでしょう。
でもそれって、
平社員がいきなり「社長になって」と言われたら、ムリムリムリ。。。ってなるようなもの。
目の前のことに集中してやっていけば、
どんどん昇進していく人なら、むしろ「早く社長になりたい!」
と思ってたりもするでしょう。
そう考えれば、
生徒さんには「どんどん突っ走って欲しい」と思うわけですが
見守る側が一番ソワソワしますね(笑)
コンサルタントになった当初の僕は
お節介に、先にレールを敷いてあげたりしましたが、
今はもう、このソワソワも慣れてきました。
なので、目の前の壁に気づかずぶつかったとき、
しかも、乗り越えようとがんばって、
乗り越えられなくて、助けを求めてきたとき。
ようやく手を差し伸べるようにしています。
だって、、
そうしないと成長の芽をすべて摘んでしまうからです。
すべて答えを教えていくこともできますが、
そうしたら、自分の力にはなりません。
テストで、全部答えが書いてあるようなものです。
何も考えなくなっちゃいますよね。
でも、それって結構
一般的な会社員がそうだったりもします。
これを読んでくれているあなたは、きっとそうではないと信じていますが。
まあそれはさておき、
僕の生徒さんである場合、
気づかず誤った方向に走り続けている人には
軌道修正をしてあげます。
みんな、自分は正しいと思って行動してるからです。
あとは、、、、
僕はただ、俯瞰してみんなの行動を見守るのみなのです。
これが、、、
僕みたいな性格の人には難しいのですが、
これはこれで僕の成長だと思って、
生徒さんにいつも学ばせていただいています。
最後に、有名ですが、こんな動画を送ります。
「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」