21歳という若さで196ヶ国を制覇し、ギネス記録となった
アメリカ人女性のレクシー・アルフォードさん。
僕の旅の経験など足下にも及びません。
そして彼女がすごいところは、
スポンサーをつけたわけではなく、
自分で稼いで貯めたお金で行ったということ。
親にたくさんつれていってもらっていて、
18歳までに72ヶ国、
その分は親が出していたのかもしれませんが、
そうだとしても、残りの124ヶ国は
自費で行ったことになります。
そんなレクシー・アルフォードさんが
旅から学んだこと、として挙げた7つのこと。
ものすごく共感し、
ものすごく参考になるのでシェアしますね。
- 不可能なものはない。
- 必要のない所有物に金を使わないこと。本当に自分にとって大事なことを手に入れるためには、何かを犠牲にしなければならない。
- 世界には悪いものよりも良いものの方が確実に多い。
- 訪れることができる美しい場所はいくらでもある。
- 訪問できない国はなく、それぞれから多くのことを学べる。
- Wi-Fiとの接続が絶たれると、自分の周囲のあらゆるものに真の意味でつながれる。これは、現代では驚くほど貴重な体験だ。
- 目標にしたことは何であっても成し遂げられると信じること。旅を人生のあらゆるものより優先すれば、それが実現するのは時間の問題だ。
すばらしいですよね。
特に、僕が素敵だなと感じたのは、
- 不可能なものはない
- 何かを手に入れたければ、何かを犠牲にしなければならない
- 目標にしたことは何であっても成し遂げられると信じること
ここのところ。
これらは人生を通じて参考にしたい考え方ですよね。
指をくわえて「いいなぁ」って言ってるだけの人には
一生語れない言葉。
どんな偉業であれ、どんなライフスタイルであれ、
「いいなぁ」と指をくわえている裏側は
とんでもなく努力しています。
あなたがスマホでゲームをしていた、その間に、
勉強をしていた人達がいるんです。
今まで努力してこなかったし、もう無理かな。
などと言う人は、
簡単に自分の人生を諦めた人です。
人生諦めた人に良い人生などやってきませんが、
人生いつからでも諦めなかった人には、良い人生がやってきます。
少なくとも、死の間際に後悔することはないでしょう。
僕は、そんな幸せな人達を作っていくために、
もっともっとチャレンジして背中を見せていきます。
(挑戦するのは、旅した国の数じゃないですよ 笑)