世界を旅するパワーエキスパートの
高梨 陽一郎 (Yoichiro Takanashi)さんと
食事をする機会がありました。
これには理由があります。
高梨さんは、
圧倒的にレベルが違うところに
いらっしゃる方ですが、
「世界を旅する」という共通点で
勝手に親近感を抱き
こっそり追っかけておりました。
そんななか、僕の師匠から、
「高梨さんと食事会あるけど行く？」
とのお誘いに即答し、
この機会を得ることができました。
師匠は、何十人という人に
お誘いを投げて、
先着3名のみ招待ということで、
速攻で枠は埋まったのですが。。
やはりこういうとき、
即答できるかどうかなんですよね。
チャンスだと思ったら即飛び込む。
これができなければ、
一瞬で枠は埋まってしまう。
正直、
「行きたいです！」と言いながら
ちょっとビビってました。
すごい人を目の前にすると
僕も、ちょっと緊張するんです。
でも、
飛び込まなければ始まらない。
そう思って、飛び込みました。
チャンスが目の前にあるとき、
明確な人数が決まっていなくても、
何十人何百人という募集に
対応できるとは限りませんし、
期限は永遠ではありません。
チャンスなんて、
なかなか来ないですし、
良いチャンスほど
即埋まってしまうんです。
「どうしようかな。
ちょっと持ち帰ります。」
お前は大企業の平社員かと。
そんなことを言ったら即終了。
ガラガラピシャンです。
自分という会社においては、
自分が社長であり筆頭株主。
すべての決定権は自分。
持ち帰って誰に預けるのよ。。
大企業であっても、
社長クラスとなれば、
決定のスピード感が命です。
社長が止まれば会社が止まる。
これは大企業ですら同じ。
1人企業とも呼べる自分自身が、
決められないとか、
もはや1人大企業病。
自分自身が停滞し、衰退する。
それを待つだけの茹でガエル。
なお、僕はこの食事会で
ここには書けないアドバイスや
マインドセットをいただき、
人脈が拡がり、
しかも2次会で、
別のすごい方ともつながった。
今後、
どうなるかはわかりませんが、
情報交換もできるようになり、
もしかすると
ジョイントすることだって
あるかもしれません。
一緒に海外を楽しむことも
あるかもしれません。
夢は拡がる一方。
でも、チャンスに即
飛び込んでいなければ
そんな選択肢すら与えられない。
そういうことを
繰り返していると
何が起こるかというと、、、
また今日も
満員電車に揺られて
会社との往復だけの一日。
副業を始めてみても、
たいした成果が上げられず、
パッとしない。
正直、
言い訳をする人で
成功する人は見たことない。
失敗を失敗と認める。
そういう人こそ伸びていく。
チャンスに飛び込めなかった方。
人生が終わり、
というわけでもありません。
何があるか分からないけど、
チャンスかもしれないものには
躊躇せず飛び込んでみる。
今までの人生を変えたいなら
それしかありません。
チャンスはいつでもあると、
思わないことです。
でも、
チャンスに気づけたということは
ちゃんとアンテナが張ってます。
アンテナすら張れてない人は
チャンス目の前でも通り過ぎます。
今の自分に必要なものが、
自分の周りには寄ってきます。
それをつかみ取らなければ
必要なものは一生得られない。
それも、あなたの選択です。
あなたの人生、
どちらがいいですか。
