起業の心得

デキナイ病 〜病は気から

重そうなことを依頼されたとき、
大きな成果が出せそうと言われたとき、

「自分にはできない・・・」
と、思っていたことがありました。

とにかく自分に自信がなかったので
約束することが怖くて、
「やってみます」が精一杯。

できなくても仕方ない。

そう自分に言い聞かせていたので、
できない、やれない理由を
頭が探し始める。

結果どうなったと思います?

ご想像通り。

極めて中途半端な出来で
怒られるわけです。

そして、
「やっぱりできない」
と思うもんだから、、、

次回も「できる」と言えず
やっぱりまたできず、
やっぱりまた怒られる。

過去にはそういうときが
ありました。

特に、怒られまくっていた時期は
本当に自信がなくなり
自分はダメだと思い込んでました。

特に、大手会社員時代に、
経営企画にいた頃のことです。

社長や役員相手の仕事なので
質と量(スピード)を同時に求められます。

当初、このいずれも無く、
視点も平社員の低さのままだった。

1年間ずっと怒られ続け、
しまいには優しく見守ってくれていた
人にまで怒られるようになり、
とにかく自信がなくなっていました。

もう悪循環です。

ところが経営企画2年目の4月末頃。

とあるトラブル対応の
後方支援をしていたとき。

関係者に状況を知らせるために
僕が発信したメールを
とても褒めてもらえました。

その後、
僕の得意分野の仕事が来て、
これまた褒められました。

そうなると、
自信家になっていくんですね。

自信が出ると、
何でもできる気がして、
返事も「やります!」に変わり
実際に成果を上げていく。

好循環。

結局のところ、
①偶然やったことが認められ
②認められたことが自信になり
③自分と約束ができるようになり、
④約束をしたら、うまくいくようになる。

自分にはできないという思い込み。

それは、
過去の経験に基づいています。

やったことがない、
もしくは、できなかった過去。

つまり。

未来の可能性を捨てて
過去の経験だけで判断してるってこと。

未来なんて

やってみなきゃわかんないじゃん。

やってみたら、
案外簡単だったこと、ない?

できてる人にコツを聞いて
できてる人のマネをしたら、

案外すぐできるようになるもの。

やってできなかったら、
また聞いたら良いだけ。

あ、なんかいいな。
と思うことなら、

できないかもしれない。
じゃなくて、

やってみて考えたら良い。

できてる人がいるなら、
やればできるってこと。

1年前の僕は、
今のような僕になれるなんて
ミジンコほどにも
思ってませんでした。

でも、
なれたら良いなって思って

うまくいかない期間もあったけど、
諦めずに続けて、
できてる人に聞いて、

ってやってたら半年で予想を超えた。

そんなもん。

今では逆に、

水田みたいになりたい

と思ってくれる人がいる。

その人達のために、
挑戦し続けようと思っていますし、

その人達のために、
何か力になれることがあれば、
先輩がやってくれたように、
伝えていこうと思っています。

今日のランチのステーキ、
美味しかったー。

ぜひまた誰かと食べに行きたい。

 

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