今の世の中って情報に溢れてますよね。
でも、勘違いしてませんか？
情報があるのはいいことだ、と。
全く逆です。
情報に溢れると、
何も選べなくなります。
結果、
あれがいいかな、これがいいかな、と
比較をし始めたり、
そんな人は、
1mmの成果も出ませんし
知識をつけた気になってるかもですが
1mmの成長もしてません。
情報をがんばって比較して
がんばって調べてみても、
100%良い情報には
たどり着けません。
知識は知識だけでは意味がなく
行動と改善を伴わなければ
1mmの成果にも繋がらないからです。
知識を入れれば入れるほど、
「あ、これは●●さんが言ってた」
「あ、これは知ってる」
とか思い始めて、
「知ってるからいいや」
みたいなことを
思い始めます。
なので、いくら知識のもとになる
情報を精査しようとも、
それをコミットした上で
実践していかなければ
あーだこーだの机上の空論。
「まとめサイト」とかで
ただの切り貼りをしている方、
その人のまったく試しもせず、
批判だけをする
「●●は本当に●●なのか」
的なやつ。
文章を見れば、
実践しているかどうかなんて
すぐにわかります。
批判なんて誰だってできる。
疑って切って捨てることなんて
超簡単。
どうしようかなって揺れたとき、
すぐにやりたくない理由を
探したがる。
これって超絶くだらない。
そんな人は
人生何も変わらず、
一生が終わる。
じゃあやるべきことは
何かというと
情報を制限することです。
信頼できる情報に絞って、
行動をし、行動し続けること。
ふむふむ。
じゃあどうやって
その情報を選ぶかって？
とても良い質問です。
そして、
その答えは明確かつ簡単。
その情報の中身ではなく、
その情報を【誰が言っているか】
自分が信頼できる人が
もしくは、信頼に値する人が
言っているのかどうか。
そして、
その人を信じたいと思うか。
信じられるのならば、
その人を信じ切って、
その人の情報を採り入れ、
やってみてください。
そうすると次の行動は、
別の情報を採りに行くことではなく
その人に、
行動ベースの報告や質問をすること
に変わっていきます。
質問はあくまで行動ベース。
起こってもいないこと
なってもいないことを
悩んでも仕方ありません。
僕はそうやって、
信頼する師匠を決めて、
師匠の言葉通りに行動した結果
多くの人を導くことができる
存在になることができました。
情報化社会を生き抜くコツは
次から次へと情報を
インプットしないこと。
テレビやネットの情報なんて
まったく信頼できないですからね。
